新年早々、星に動きがありましたわ!
1月5日から水星が逆行したのです。
社会全体よりも個人の日常生活に影響が大きい逆行ですので、注意が必要ですわ。
以下★はおさらいです。
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つまり、頭脳を使う人間活動を象徴していますわね。
知的発達に関わる「学習」「言語」「記憶」、意思を伝達する「コミュニケーション」「会話」、知覚するための「神経」「感覚機能」、思考を働かせる「情報収集」「分析」、知的活動の源になる「好奇心」といった意味に転じます。
さらに、話し合いにより合意する「契約」、交渉や契約に基づく「ビジネス」「貿易」、文書作成や計算処理をする「事務」「会計」、知的表現である「文筆」「技芸」、伝達手段として「手紙」「出版」などの意味にもなります。
逆行中は、各惑星が象徴する意味が、逆になったり、鈍くなったり、望ましくない方向に強調されます。
つまり、水星の逆行中は、感覚やコミュニケーションに狂いが生じる可能性があるのです。
思考が冴えなくてうっかりミスをしやすいですし、水星逆行中に交わした契約は、その後もなにかとトラブルが起こりやすいでしょう。
長い人間関係が続く就職や結婚、大金が絡む売買などは避けるべきです。
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水星逆行を怖がる必要はありません。
基本的にはボイドタイムと似たような意味がありますが、水星逆行がボイドタイムと大きく違うのはメリットもあることですわ。
それまで上手くいっていなかった計画を見直したり、やり残していたことを進めるのには最適な時期なのです。
しばらく会っていなかったご友人と連絡を取り合うのもよろしいですわね。
自然にそのような予定が入ることもあるのではないかしら。
今回の水星逆行期間は2016年1月5日~1月26日です。
今回の水星逆行は「ピラミッドの建設者」の山羊座で起こります。つまり、日常生活のヒエラルキーに関したことでの影響が大きいでしょう。
いつもの通信機器が壊れたりするリスクがあるほかに、目上の人や上司、権威ある組織との間で問題が生じやすいのです。
可能でしたら、問題解決は逆行あけに!
また、理不尽なことでも、ひとまず妥協出来ることは妥協してしまいましょう。
「絶対にこれだけは譲れない…」というもの以外をすべて受け入れることで、凶意を弱めることができますわ!
水星だけですべてが決まるわけではありませんので、あくまで運勢を総合判断する上で、上記のことも一つの参考なさって。
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