余震が続く中、ご本人はもちろん、ご家族やご友人が被災されている方も、心配で眠れない日々を過ごされているかと思うと、心が痛みます。
また今回、日本政府が、あの甚大な被害をもたらした東日本大震災から何も学んでいないことも、衝撃的でした。
災害発生を想定した準備もできていなければ、対応のすべてが遅すぎませんかしら。
なんとお粗末な…。
(政治家には期待できなくても、官僚はもう少し優秀だと思っておりましたのに…。)
さて、今回の地震は、ホロスコープでどのように表れていたのでしょうか。
実は、ここ最近、嫌な感じの星の配置がありました。下図のような三角形は凶角なのです。

不安定にさせる海王星と拡大させる木星が引き合いながら、土台を司る土星に対して厳しい影響を与える…、と解釈すれば、「地震」という事象に当てはまりますわね。
ただし、このような複数の星の組み合わせの解釈は、後付けといわれても仕方がない中途半端さがありますけれども。
わたくしも、「何も起こらないとよいけれど…」という程度に思っておりましたわ…。
星の配置が悪くても、無事に通過するケースは多いですので。
では、今回、なぜその嫌な星の配置が、日本に作用したか…というところが重要ですわね。
それは、実質的に国家元首であられる天皇陛下のホロスコープに強く影響する配置だったからではないかしら。
たとえば東日本大震災の場合は、発生時の星の配置だけでは解釈が難しいのですが、やはり陛下のホロスコープと合わせれば、とてもクリアに理解できますの。
今回、同時期に、南米のエクアドル共和国でも大地震が起きました。
こちらもやはり、国家元首となるラファエル・コレア大統領のホロスコープに強く影響しています。
現在の嫌な星の配置は、6月中旬まで続きます。
余震や、他の地域での新たな地震への警戒は必要でしょう。
また、日本での地震に連動した火山の噴火は、8月20日前後が気になりますわ。
ただし、繰り返しますが、いくら星が悪い配置でも、何も起こらないことは多いですわ。
不必要に心配せずに、備えをしっかりしておきましょうね!
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